ウクレレ改造　意外と苦労するところ

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

ウクレレ改造のお話の続きです。
構造の違いですが、ソプラノウクレレには、大きなサウンドホールがありません。
中にマイクをいれることができません。
そのため、ストラップホールにいれるマイク内臓のものを取り付けました。
コンサートウクレレは、サウンドホールがあるので、内にマイクを入れます。
まず、コンサートタイプから仕掛ました。
ドリルで本体に穴を開けます。
後戻りできない作業なので、ちょっと緊張です。
ストラップピンをを外して、そこに穴を開けます。
ドリルで取り掛かりました。

そしたら、素材がとても硬いです。
なかなかあかないです。
力任せで、開ける感じです。
なんとか空いた穴にヤスリを掛けて、きれいにしていきます。
ストラップピンのところに取り付ける部品は、釣り糸を使って誘導しました。
結構、苦労しました。
マイクは3つ付いているタイプです。
マイクの取り付けは、マイクに両面テープがついているので、それでボディの内側に貼り付けます。
それが、大失敗です。
ボディ内部に、削りカスが残っていて、おそらく静電気のせいで、それがボディ内部にへばりついていて両面テープについてしまって、粘着力が弱くなってボディにつきません。
いったん外して、ダイソーさんで購入した強力両面テープを使います。
取り付けは、Amazonで購入した長いピンセットを使います。
ボディの弦側につけると、ちょっとアタック音を拾いやすいので、ボディの体側につけました。
今度は安定しています。

ソプラノウクレレは、大きなサウンドホールも、ストラップピンもありません。
なので、中心を図って、やっぱりドリルで穴を開けます。
こちらは、その穴に取り付けるだけのタイプです。
中にマイクを入れなくて良いので作業は楽です。
ですが、恐れていたことが．．．音がペラペラです。
仕方ないので、ボディに貼るタイプのピックアップもつけました。

mahalo
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